FAQ
FAQ
【御蔵島についてのよくある質問】
(下の方にイルカウォッチングについてもあります)
Q.客船が島に着岸できない日もありますか?
A. はい。御蔵の桟橋は波や潮の影響を強く受けます。
出発前に必ず海の状況を私どもかお宿にご確認ください。
Q. 着岸できない場合はどうなりますか?
A. 八丈島まで行き、折り返して昼に再び御蔵島着岸を試みます。
それでもダメならそのまま三宅島経由で東京へ戻ります。
Q. 御蔵島で朝食を食べたり買ったりできるところはありますか?
A. 船が着く早朝から開いているお店はありません。
到着日の朝食べるものは東京からお持ちになることをお勧めします。
Q. 商店は何時から何時まで開いてますか?
A. お店によってですが、だいたい朝8:30くらいから夕方5時くらいまでです。
Q. クレジットカードは使えますか?
A. 私どもへのお支払いは現金のみのお取り扱いとなります。
Q. 花火はできますか?
A. ふれあい広場で夜9時までならすることができます。
(売ってるところはありません。)
Q 山のガイドさんなしで行けるトレッキングコースはありますか?
A. 2コースありますが、御蔵の森はガイドさんなしには気づけないことが
たくさんあります。是非ガイドさんと一緒に森へ行くことをおすすめします。
(観光協会で紹介してくれます)
Q. 夕日は見えますか?
A. 天気がよければふれあい広場からきれいに見えます。
夏場は6時頃、春や秋は5時頃です。
【イルカウォッチングについてのよくある質問】
Q. 午前と午後ではどちらがイルカがよく見えますか?
A. イルカの行動は日々違うので、午前中はこうで、
午後はこうといった決まった行動はとりません。
そのときのイルカたちの気分、行動を楽しんで下さい。
Q. 水中でイルカと泳いでいる写真を撮って欲しいのですが、できますか?
A. 当方では水中撮影サービスは行っておりません。
当方の遊泳ガイドはご乗船される全てのお客様の安全を見ているため、
個別の写真撮影は行うことができません。
Q. どれくらいの確率でイルカに会えますか?
A. 90%ちかくです。残りの10%は海が悪くて島一周できない時などに、
波の高い場所にイルカ達が集まってしまうと、見えないことがあります。
他にも海の状況(波、潮、濁り)やイルカの気分にもよります。
Q. いつが一番海況がいいですか?
A. 4月から6月は台風はほとんどないものの、
雨が多かったり前線の影響で風が吹いたりします。
7月から9月前半は台風さえこなければ天気も海も良いことが多いです。
9月後半〜10月は前線の影響で風が強まることがあります。
つまり海況は完全に”運次第”だと思って、
そのときの運を受け入れるしかありません。
Q. 雨天でも出港しますか?
A. 多少の雨であれば出港します。大雨や落雷の可能性のあるときは
中止することがあります。
また、晴れていても強風や高波で出港できないことがあります。
Q. いつが一番イルカの状態がよいですか?
A. 本当にその時その時で違うので、一概には言えません。
あえて言うならシーズン初めの4月〜6月と9月後半〜10月の「平日」は
ウォッチング船も少なくイルカたちのストレスも少ない気がします。
Q. ドライスノーケルやフルフェイスマスク(スノーケル一体型)は使えますか?
A. ドライスノーケルもフルフェイスマスクも穏やかな海での
使用を想定して設計されているため、常に波の中で泳ぐような
御蔵島のイルカウォッチングには向いていません。
それどころか、波の当たり方によっては急に息ができなくなったり、
息苦しくなる方も多く、御蔵島でのイルカウォッチングに
使用することはお勧めしません。
Q. 水温はどれくらい?
A. 黒潮などの影響により毎年かなり差があります。下の水温はあくまで参考です。
4月 … 19〜22℃ | 5月 … 20〜23℃ | 6月 … 21〜24℃
7月 … 23〜27℃ | 8月 … 26〜30℃ | 9月 … 28〜24℃
10月 … 25〜21℃
Q クラゲはいますか?
A. はい。刺すクラゲも刺さないクラゲもいます。
時期も定まっておらず、潮に乗ってやってくるのでいつくるかわかりません。
夏などの水温の高い時期でもラッシュガードなど
肌を守るものを着て泳がれることをお勧めします。
Q. イルカ以外に何が見えますか?
A. よく目にするのはアオウミガメやタカベ、カンパチ、
ムロアジ、イシガキフグなどです。
その他にも多種にわたる魚達、エイ、伊勢エビなどが棲息しています。
回遊型のイルカやクジラがまれに出現することもあります。