野生のイルカと泳ぐ

御蔵島にはミナミハンドウイルカという種類の

野生のイルカが100頭以上棲みついています。

餌付けなどは一切行われていませんが昔から島の周りにいて、

島の人にとっては浜に転がる玉石と一緒。

いつもそこにあるもの”という感じだったそうです。


ということは、昔から御蔵の周りの海はイルカたちの生活の場。

イルカを見に行くときは『おじゃまします』という謙虚な気持ちを忘れずに。


またイルカウォッチングは海況とイルカの気分の影響を大きく受けます。

海況があまり良くないときやイルカの状態によっては

イルカの姿が見えないこともありますのでご了承ください。


では、イルカたちが見えたときのイルカウォッチングはこんな感じです。

所要時間 約2時間↓↓↓↓↓

STEP1

宿にお迎えが来て、港へ下ります。

港でガイドさんから

注意点を聞きます。

STEP2

さあ海へ。

みんなでイルカを探します。

どこかなぁ〜?

STEP3

イルカ発見!!

驚かさないように

足からそーっと入ります。

STEP4

STEP5

イルカが行ってしまったら

船にあがってまた探しに行きましょう!


STEP6

最後はイルカたちに感謝して

港へ帰りましょう!!

御蔵島でのイルカウォッチングは

エコツーリズム事業として行われています

エコツーリズムとはどのようなものでしょう?

エコツーリズムとは

海中はイルカたちの生活の場。

「おじゃまします」の気持ちを忘れずに。